この利用規約は、有限会社JIN(以下「当社」)が京都着物レンタル華笑みにて提供する着物レンタル(以下当社が貸し出す物品を総称して「レンタル品」といいます)及びそれに付帯する役務の提供(以下「本サービス」)における利用条件を定めたものです。
法人・個人を問わず、サービス利用者、店内見学者、利用者に帯同した者(以下「利用者」)は、本サービスを利用、及び当社に入店したことをもって本規約に同意したものとします。
本利用規約はインターネット上に公示されていることから、ホームページからの予約に限らず、電話での予約・予約せずに来店、いずれの場合においても同意があったものとします。
当社のサービスを代理して販売・紹介するものにおいては、当該代理主体の責任において利用者に説明同意を得るものとし、説明の瑕疵について当社は一切の責任を負いません。
また本利用規約は、当社従業員が口答で案内した内容に優先し、紛争の際は、本利用規約をもって紛争解決にあたることとします。
本規約に規定のない事項については、本サービスの提供場所での説明、法令又は一般の慣習によるものとします。なお、利用規約に記載の金額につきましてはすべて税抜金額です。
第2条 本サービスの提供
- 本サービスの提供日、提供時間は、店舗のホームページに記載の通りとします。
- 本サービスの提供時間以外は、役務提供や手荷物の預かり/受け取りはできません。
- 一回のサービスに付き、手荷物の預かり/受け取りは、それぞれ1回限りとし、荷物の出し忘れ、入れ忘れについて再度荷物の預かり/受け取りをする場合は1回毎に¥500(税別)を申し受けることがあります。
- 本サービスは、利用者と従業員の安全確保のため店舗の市区町村において気象庁発表の大雨(土砂災害、浸水害)、洪水、暴風、暴風雪、大雪の警報が営業開始2時間前に発令された場合通告なしに閉店となり役務は提供しません。また、注意報であっても基本的には閉店とします。その際利用者に不利益が発生しても当社は一切責任を負わないものとします。
- 妊娠中の方が本サービスを利用される場合は、遅くとも着付けが始まるまでに当社従業員にその旨を申告ください。申告なく本サービスを利用したことにより生じた事態について、当社はそのいかなる責任も負いかねます。
- 本サービスにおいて使用する着物・小物類、及び着付け、ヘアセットに使用する器具等はすべて使用済みであり、新品であることを保証するものではありません。
- 本利用サービスの利用料金は、当社Webサイトに記載の通りとします。プランにより変動することがあります。当社Webサイトを通じて予約申し込みをした場合においても、来店時のお客様の選択により利用料金が変動することがあります。本サービスの利用料金が変更となる場合、当社はその予告を必要としません。
- 本サービスの利用料金の支払いは円貨とし、利用日に現金、クレジットカード又は電子決済でのお支払いをいただきます。利用できるクレジットカード及び電子決済については、店舗及び当社Webサイトにて周知いたします。なお、通信状況等によりクレジットカード又は電子決済が利用できない場合がございます。その場合は、現金でのお支払いをお願いいたします。
第3条 本サービスの延長料金とその他
- 利用者が当社レンタル品のうち着物・浴衣を最終返却時間(当面は17:30だがHP記載が優先)に遅れた場合、1着毎に10分500円の延長料金とします。
- 利用者が自身の手荷物を預け、期限までに受け取りができない場合、本来の期限までに電話連絡をすることとしますが、電話連絡があったとしても閉店時間以降の受け取りは基本的には不可とし、当社判断で閉店時間以降に受け取りを可能とした場合であっても当社側待機補償として10分毎に500円とします。なお利用者の手荷物については翌日に限り、営業時間内に受け取りに来た場合は無料とします。
- また、万が一HP記載の最終返却時間を超えて返却する必要があり、当社従業員が待機、もしくは従業員が帰宅後店舗に戻ってこなければならない場合、スタッフ人件費保証として1着毎に10分500円の支払いとします。また、スタッフが自宅から向かう必要がある場合はその距離にかかわらず20,000円の交通費の支払いとします。また、当該規約については、道路の混雑・公共交通機関の乱れ・体調不良など一切の事情を考慮しないことに利用者は同意することとします。
※特に中高大学生の利用者の延長料金については、利用者が支払い後に保護者からクレームが発生しやすいため、利用者の責任で延長料金が発生しないように返却する。もしくは延長料金の発生可能性について事前に利用者の責任で説明し承認を得ること。特に支払い後の保護者からのクレームには対応しません。延長料金について要望がある場合は事前に、お問い合わせメール(contact@hanaemi-kimono.com)宛てに伝えること。
(本条項記載の料金はすべて税抜表記、受け取り時に現金にて請求します。)
第4条 予約及びキャンセル
- 利用者の当社Webサイトによる予約は、利用者の予約申し込みを当社が承諾した時点で成立するものとします。当社又は利用者の通信状況や不注意により予約受領の通知を受信できない場合においても、同様とします。
- 利用者が予約成立後、当該予約のキャンセルを希望する場合は、予約完了時に受け取ったメールより申請ください。万が一、予約キャンセルができない場合は、お問い合わせメール(contact@hanaemi-kimono.com)宛てに「キャンセル希望」と明記のうえ記入ください。キャンセルメールの送信、またはお問い合わせメールの受信時刻をもってキャンセルが成立するものとします。
- キャンセル料金については利用日当日のキャンセルはご予約料金の100%とし、利用日当日以外のキャンセルは無料です。
- 前項の定めに関わらず、臨時休業等当社都合によるもの、自然災害等当社がやむを得ない事情と判断する理由によるキャンセルについては免責となります。なお、体調不良や怪我によるものは利用者都合と判断して、キャンセル料金をいただきます。免責に該当する場合は、キャンセル理由をメールに記載ください。
- 利用者が予約又はキャンセルにあたり通信等に生じた費用は、すべて利用者負担となります。
- 利用日又は利用内容の変更については、当社が合理的な範囲での変更、又は汲むべき事情と判断しない場合においては、すべてキャンセルに準ずるものとします。
第5条 取り扱いできないもの
当店が預かり管理する荷物は衣類のみを想定しており、1から8のものを預かることはできません。規定に反し、預かった物について損害が発生した場合当社は責任を一切追いません。荷物預かりの際は原則1つのみの預かりとし、スーツケース、キャリーケースは無料ですが、特に長大な荷物(重量20kg以上)、ゴルフバック等についてはお預かり料金として一つにつき2,000円の有料とします。
- 貴重品(家・車の鍵、高級な衣類、バッグ、宝石、時計等)・精密機器(パソコン・デジカメ・ゲーム機・タブレット等)現金
- 爆発性、発火性、その他の危険性のある物
- 食品、 生物、冷凍品、冷蔵品、青果、生花、水漏れするものや変質しやすい物
- 公序良俗に反する物(麻薬・危険ドラッグ等、法律により使用が禁止されている物)
- 預け入れバッグに入らない物
- 思い出の品、贈答品などの当社からの金銭賠償で保証できない価値を客観的、主観的に有するもの
- 壊れやすく変形・変質しやすいもの
- 上記のものに当てはまらないが、当社にて預かりが難しいと判断した物
第6条 利用の制限・拒否
- 当社は、次のいずれかに該当するお客様について、予約の成立後であったとしても本サービスの利用をお断りします。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号。以下「法」といいます)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」といいます)に所属する者、及びその活動を助長し又はその運営に資することとなると認められるとき。
- 暴力団、法第2条第6号に規定する暴力団員、暴力団準構成員、 暴力団関係者その他の反社会的勢力であると認められるとき。
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であると認められるとき、及び法人でその役員に暴力団員に該当する者がいると認められるとき。
- 店舗又は従業員に対し、暴力、脅迫、恐喝等、威圧的行為を行い、あるいは合理的な範囲を超える負担を要求したとき、またかつて同様な行為を当社運営であるか否かを問わず店舗で行ったと認められるとき。
- 他のお客様に著しく迷惑を及ぼすおそれがあるとき、又は著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 過度に泥酔されているとき。
- 明らかに伝染病にかかっている場合、又はその他、感染により罹患する恐れのある疾病にかかっている場合。
- 予約・契約の内容(使用目的)がお申し込み時と異なり、明らかな虚偽の申請をしたとき。
- 本規約への同意を拒否されたとき、又は当社が本規約に反すると判断したとき。
- その他、法令又は公序良俗に反すると認められるとき。
- 当社は、お客様の身体的特徴により、本サービス提供の断念、貸し出す着物の種別、サイズ等の制限又は利用する着付け室の指示をする場合がございます。これは着付けの可否、着物類の保全及び他のお客様への配慮に基づく合理的な判断によるものであり、お客様に対する差別を意図するものではございません。当社は、身体的特徴は勿論、国籍、民族、宗教、性別、性自認等による一切の差別を容認いたしません。ご理解を賜りますようお願いいたします。
第7条 当社の賠償責任
当社の、利用者の手荷物に対する責任は、利用者が荷物を預けたときに生じ、また当社が利用者に手荷物を引き渡したときに終了するものとします。
- 当社の取扱中、当社の責に帰すべき事由により生じた手荷物の滅失又はき損により生じた損害については、手荷物1個につき 1万円までを責任限度額とし、手荷物の価格を基準として滅失、又はき損の程度に応じ責任限度額の範囲内で実損額を賠償いたします。
なお、当社は、第5条に 規定するものを含む手荷物については、滅失又はき損その他一切の損害について賠償責任を負わない。
- 当社は、賠償金請求に応じる場合円貨で賠償する。
- 前段の規定による賠償金の請求権は、利用者が、当社から手荷物の引渡しを受けた日から起算して3日間これを行わないことによって消滅する。
第8条 利用者の責任と禁止事項
本サービスを利用する場合、当社従業員、店内の掲示に従うものとし、当該案内はHP・その他WEB上の情報・電話での案内の内容に優先する。HP等の情報と実際の提供サービスに差異があり、利用者に不利益があったとしても、当社は一切の責任を負いません。また、HP等の情報と実際のサービスの差異についての疑義・質問は店舗出発前に行うものとし、店舗出発後はすべての内容に納得したものとさせていただきます。
本サービスを利用する際に、当社従業員、店内の掲示にしたがわず、他の利用者、第三者に損害を与えた場合、利用者の責任をおいて賠償を行い、当社は一切の責任を負わないものとします。
禁止事項
- 利用者は次に定める行為を一切行ってはならないものとします。これに違反して当社又は第三者に損害が生じた場合、当該利用者はすべての損害額を賠償しなければなりません。
- レンタル品の転貸、使用貸借等の行為
- レンタル品の譲渡、質入、その他の担保権設定等の行為
- レンタル品を使用しての違法行為
- レンタル品を使用しての公序良俗に反する行為
- 他の利用者、他の利用者以外の第三者又は当社に迷惑、不利益、損害を与える行為、又はそれらの恐れのある行為
- 店内での公序良俗に反する行為、その他法令に違反する行為又はそれらの恐れのある行為
- 虚偽又は誤解を招くような内容を含む情報を発信する行為
- 当社Webサイトのサーバーの不正使用又は改竄等の行為
- その他、当社の信用を毀損・失墜させる等の当社が不適当であると合理的に判断する行為
第9条 免責事項 【重要】
- 当社は、本サービスの提供において、人為的なミス、当社従業員の遅刻、その他が原因で発生した利用者または他者の損害に対し、一切責任を負いません。
また下記記載の免責事項は長文である本利用規約において、特に重要であることを明示しているため、その強調義務を果たしていることから、利用者が下記記載における条項は利用に際し必ず同意していることとします。
以上のことから、民法における「約款に含まれていることが合理的に予測できない条項(いわゆる不意打ち条項)」には該当しないことを確認し、本規約に同意できない場合や、規約が長文で読みきれない場合には本サービスを利用しない自由が事前に存在していたことを確認します。
- 当社は、本サービスの提供にあたり、次の細則に該当するときは、利用者も下記の事象が発生し得ることを予見・同意しているとみなし、利用者に、金銭的・時間的・精神的不利益が発生したとしても当社は一切責任を負いません。
- 利用者の不利益に関する当社の責任は、役務提供をした日から7日以内に通知を発しない限り消滅するものとします。
▼細則
- 荷物入れの素材塗料が、荷物の内容物に付着し色移りすること。色移りしそうなものは利用者の責任において、ビニール袋等で保護すること。
- 利用者が預けた荷物は、店内で頻繁に移動し、当社従業員は内容物が衣類のみであると想定しているため、預け入れた荷物に衝撃が加わることがあり、預かり期間中に、荷物保管に内容物が破損・変形すること。
- 当社従業員が着衣・脱衣を手伝う際に、衣類内の電子機器等が落下し破損すること。
- 混雑等の何らかの理由により役務提供が予定より遅れ、人力車・レストラン・公演等の予定におくれること。
- 当社の商品は店頭に並んでいるものとし、事前に電話やメールにて、サイズや柄等、商品の指定をされ、当社社員が在庫がある、もしくは取り置きすると約束したが、役務提供日に指定のものが用意できないこと。
- 別途見積書を提出したものを除き、電話口等で値段を伝えられていても、HP記載の値段を優先し、口答での伝え間違いより利用者に不利益が発生すること。
- 不特定多数が出入りする場所に荷物を保管していることに利用者は同意し、預けていたものが紛失/盗難されること。
特に貴重品や贈答品などの当社からの金銭賠償で保証できないものは自己管理し、賠償は一切行われないものとします。
- 当社のレンタルする衣類は不特定多数の顧客にレンタルしている品であり、当社が合理的な範囲による洗浄を行っている場合、肌荒れ・発疹・感染症の罹患等については責任を負いません。
また、当社は、市販洗剤による洗濯・市販アルコールによる除菌・市販用消臭除菌スプレーにて衣類の洗浄を行っており、当該洗浄方法について、本サービスを利用する際はこれらに納得・同意をし、これらの洗浄方法を行ったにもかかわらず発生した、肌荒れ・発疹・感染症の罹患等については、当社の責に帰すべき理由にはあたらないことを同意する。
また、レンタル品は店舗内の現品を提供物とし、出発後の破損等については当社は責任を負わず、破損・瑕疵の有無については利用者の責任において出発前に現品を確認してください。
- 電子機器等が当社の責に帰すべき理由により破損したとし、賠償責任が発生したとしても、電子機器本体の価値、もしくは別に定める賠償上限までを責任範囲とし、写真・データ等の電子的記録の価値は一切賠償致しません。
- 店外での転倒については、路面状況、利用者の歩き方も影響するため、当店は一切の責任を負いません。
- 店内での転倒・火傷・その他怪我については、店内の掲示、従業員の案内に従わなかった場合は、責任を一切負いません。荷物で手がふさがっており、安全に店内で過ごせない場合、利用者が従業員に声かけをし従業員に手伝ってもらう。従業員が繁忙につきすぐに対応できない場合は従業員が手伝えるようになるまで待機してください。利用者が転倒し怪我した場合でも当社は一切の責任を負わないことに利用者は同意するものとする。
ヘアセット中については、高熱の機器を使用して施術するため、極力動かず、店員の指示に従い、また施術中の従業員の近くには立ち入らないでください。
- 「悪意ある」、または「故意に」、「重過失で」着物・肌着に破損があった場合、破損を補填するため10,000円上限として賠償するものとします。
「悪意」「故意」「重過失」の基準は当社の主観によるものとし、客観的指標としては複数、または大きさ3センチ以上の汚損・破損、タバコによる破損。特に中高大学生の利用者の汚損賠償金について、利用者が支払い後に保護者からクレームが発生しやすいため、利用者の責任で汚損賠償金が発生しないように利用してください。汚損後や支払い後の保護者からのクレームについては対応しません。汚損賠償金について要望がある場合は事前に、お問い合わせメール(contact@hanaemi-kimono.com)宛てに伝えることとする。
- 利用者自身の過失により損害を受けること。
- 天災事変その他不可抗力により手荷物が滅失又は変動したこと。
- その他当社の責任によらない理由によって利用者に損害が生じたこと。
- 過重量・過容量による手荷物破損。
- 老朽化など手荷物固有の不具合に起因した破損。
- キャスター・ストラップ・フック・鍵の破損・欠損並びに付属品(名札・ベルト等)の破損・欠損。
- 軽微な破損(擦り傷・切り傷・へこみ・汚れ)
- ヘアセット・着付けがイメージと異なり、満足できない場合。また、持参した着物・髪飾りを使用するなど・当社が通常行わない着付け等、施術に時間を要するセット・着付けの希望をされた場合に、スタッフの判断により希望のヘアセット・着付けを断る場合があります。
- 出発後の着付け及びヘアセットの崩れについては、利用者の歩き方等が影響するため当社は責任を一切負いません。特に中高大学生の利用者については、出発後の着付け・ヘアセット等について出発後や後日、保護者からのクレームが発生しないように、必ず当日同伴するか事前に気をつけてほしい点や要望をお問い合わせメール(contact@hanaemi-kimono.com)宛てに伝え、その旨を当日施術スタッフに伝えること。特段の連絡なく、出発後になってからの保護者からのクレーム・返金要望などの対応はできません。
(特に襟の前後が逆という問い合わせが多く、そのほとんどがカメラアプリの左右反転によるものが多いため、まずはカメラアプリの会社に問い合わせた後に当社に問い合わせしてください。)
- 利用者同士で、服・靴を取り違えた場合などにより手荷物が紛失した場合。なお、手荷物は利用者の責任において管理してくだしてください。
- 利用者が店内に忘れ物した場合、3日間のみ荷物の取り置きをして破棄することに利用者は同意する。また忘れ物については利用者が自身の責任において来店の上引き取りにくることとし、郵送対応は行ないません。
- レンタル品の汚れ・破損については、利用者が自己の責任において確認することとし、店舗に陳列してあるものを商品とする。汚れ・破損がある商品については、レンタルしない自由が事前に存在したことを確認する。また従業員が汚れ・破損に気付かず着付けを行い、役務提供後に利用者が汚れ・破損に気づいたとしてもその不利益について当社は責任を負いません。
- リスクアセスメントの観点から、従業員が役務提供中に飲食物を摂取することに利用者は同意する
- 当社は、民族・性別・性的指向など一切の差別を許容しない。宗教、民族、性的志向、LGBTなどを理由とし、着付ける部屋を分ける等、実務上当社が特別対応が必要になった際、社会通念上相応の対応した上で、利用者が、前後の予定に遅れる、通常より時間がかかる等のあらゆる不利益を被ったとしても当社は一切の責任を負わないことに利用者が同意する
- 当社運営のHP・SNS・その他WEB上にて案内する着物・帯・小物が利用者のイメージと違ったとしても、当社は一切の責任を負わない。また、帯の変更ができないことも利用者は同意する。
- 翌日返却時は身分証の撮影を行い、当社の責任により、当社任意の時期に削除を行うことに利用者は同意する。また、翌日返却の際は盗難防止のため、1着あたり現金5,000円の保証金を預けることに利用者は同意する。
- 本規約第4条について利用者は同意する
- 上記項目に関連する一切の破損
第10条 賠償事項・個人情報の取扱い・知的財産権
- 賠償事項
- 本規約の「第8条 免責事項」の以外に、明らかに当社の責任により利用者の手荷物を紛失した場合、賠償限度額は1万円までとする。
- 個人情報の取扱い
- 当社は、サービスの適切な提供を目的として、会員登録やサービスのお申込み等の各種入力フォーム、又は店頭での書類記入を通して利用者の氏名、Emailアドレス、生年月日、住所、連絡先等の情報を収集します。
収集した個人情報は、本サービスの提供、当社及び当社グループ会社の営業活動に限り使用されます。但し、裁判所、警察、税務署、消費者センター、その他の法律や条例などで認められた権限を持つ機関から要請がある場合には、これに応じてご本人様の許可なく情報を開示させていただくことがあります。
収集した個人情報は、収集目的が消失した時点で適切に破棄されます。
- 知的財産権
- 当社Webサイト、店内のポスター・チラシ、SNSに掲載された画像等の著作権は、すべて当社に専属的に帰属します。また、本サービスを通じて提供されるコンテンツの知的財産権はすべて当社に帰属します。
- 目的の如何を問わず、当社のコンテンツの無断複製、無断転載、その他の無断二次利用行為等の国内および国外の著作権法及びその他の法令により禁止される行為が発見された場合には、当社は直ちに法的措置をとるものとします。
- 本条の規定に違反して第三者との間で何らかの紛争が生じた場合、当事者はその責任と費用において、かかる紛争を解決するとともに、当社に何らの損害、損失又は不利益等を与えないものとします。
第11条 反社会的勢力の排除
- 当社は、利用者が次の各号いずれかに該当する場合には、なんら催告をすることなく予約の解約、利用の拒絶ができるものとします。その場合において、当社は当該利用者に対し一切の損害賠償義務を負担しません。但し、この規定は当社から当該利用者への損害賠償の請求を妨げるものではありません。
- 暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他の反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます)である場合又は反社会的勢力であった場合
- 自ら又は第三者を利用して、当社に対し、詐術、暴力的行為、又は脅迫的言辞を用いるなどした場合
- 当社に対して、自身が反社会的勢力である旨を伝え、又は自身の関係者が反社会的勢力である旨を伝えるなどした場合
- 自ら又は第三者を利用して、当社の名誉や信用等を毀損し、又は毀損するおそれのある行為をした場合
- 自ら又は第三者を利用して、当社の業務を妨害した場合、又は妨害するおそれのある行為をした場合
- 当社は、利用者が前項各号に該当することの疑念が生じた場合には、当該利用者に対して当該疑念に対する弁明のための資料等を請求することができるものとします。当該請求を受けた利用者がこれを拒んだ場合、当社は、前項に定める措置をとることができるものとします。
第12条 利用規約・サービスの変更等
本規約は、予告なしに変更、追加、削除されることがあります。利用者に個別通知することはしません。利用の際には、利用者の責任において最新の「サービス利用規約」を確認してください。
第13条 準拠法及び管轄
本規約の準拠法は、日本法であり、京都地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。